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先週の木曜日、Kitaraで行われた五嶋龍くんのヴァイオリンリサイタルに行ってきました。
彼の幼い時代からの成長を綴ったドキュメンタリー番組「オデッセイ」を楽しみに見続けていた自分としては、いつかぜひ生の演奏を聴きにいきたかったのです。 同じく、オデッセイ仲間のぴゆどん&御主人様と現地で待ち合わせ。 いよいよステージ上に龍くん登場!! 軽やかに、情感たっぷりに演奏する姿を見て客席側も満足感に包まれているのが伝わってきました。 クラシックには全然疎い私。 1曲目の ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 op.24 「春」が流れてきた時も、「あ~コレ、“のだめ”で瑛太がギコギコやってたやつねー。 うーん・・龍くん・・素晴らしい音色~! 全然違う~」などと俗な感想。 そしておもむろにオペラグラスを取り出し、大人になった龍くんを観察。うふふ。 にしても、その演奏力の高さにはホ~ッと感心してしまいました。 何というか・・余すところなく曲を自分のものにしちゃってるんですね。 人(龍くん)と曲が溶け合い一体となっていました。 (何度もしつこいけれど)素晴らしいの一言。 アンコールの時はスタンディング・オベーションする人々、ブラボーと叫ぶおじさん達・・等々。 分かるわーその気持ち。 またいつか聴きに行こう。 氷川△よしに夢中になるおばちゃんの気持ちはよく分からないけれど、龍くんに夢中になるおばちゃん達の気持ちは理解できる(笑)。 あ、っつーか既にその一員ね。 息子の行く末を見守る母の気分が近いかな。 **************************** 先日、Yahooのニュースに「新型インフルエンザが人から鳥に感染」と載っていましたね。本当だったら恐いことです。 もし自分がどこかで感染したら、我が家の小鳥達にうつしてしまう可能性も考えられる。 うわー。想像しただけで最悪! ←こんな風に(ホントはいけないんですけどね)オヤスミのチューも出来なくなる日がやってくるのか・・・。 一体どうなってしまってるんだろう、この世界。 どうなってしまうのか、といえば総選挙。 与党が良いとは思わないけれど、野党が政権を獲ったときの危うさの方が非常に気になります。 個人的には「永住外国人の参政権付与」問題が1番の不安材料。 友愛なんて感傷的な言葉を口にするより、もっと想像力を働かせて欲しいもんです。 以上、ぶつぶつ独り言。
by yukimaru122
| 2009-08-23 11:40
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