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今日は私の編物の師匠・啓子先生と待ち合わせ、プリンスホテルで開催されているクラフトフェスタ2006に向かった。ニットの嶋田先生の作品が展示されているというのでどうしてもこの目で実物を見ておきたかったのだ(ご本人は来なくて残念)。
巨大なパッチワークのタペストリーを眺めていたら何故かすぐ近くにナマ広瀬先生登場。キラキラのお洋服を着ていてちょっと美○憲一風。 思っていたより背がスラリとしていて案外男らしい(?)体格であった。 ←その後、別会場でトークショー&講習会。想像以上の満員ぶり。 まだまだ人気あるのね。私は2~3分覗いて退散した。 ホテル内のマーケットに出店していた自由が丘のランカというお店でペルーの民族衣装を着たチビ人形を買った。 ↑左下に写っているのが私の親指の爪だから、人形の身長は3~4センチくらいかな? 小さいモノが大好きだし、こういう民族系、しかもペルーとくれば買わずにはいられない。 合計20人。この人形をきちんと額装したものがあまりに可愛らしくて欲しかったけれど、お値段が高かったので中のお人形だけバラで購入。 別の階でトールペイント、手づくりバッグ、押し花などの作品を見学。あまりに芸術的でセンスのよい押し花作品があって「うわーステキ!」と眺め入っていて、ふと作者名を見ると押し花のカリスマ杉野先生の名。やっぱり!! 名を馳せる人の作り出すものは一味も二味も違う。沢山の作品の中でも特別にグッと人の目を惹きつける何かがあるのだ。広瀬先生のレーシーなニットもサスガだったし、「やっぱりプロはプロだね~」と啓子先生と二人で溜息をついたのであった。 **************************************************** 昨日の夜はぴゆどんとマダム@イタリアの達人と一緒にsagraでお食事をした。 イタリアから戻ったマダムのお話を楽しく聞いてますます熱が高まるぴゆどんと私。 料理も全て美味しくハズレなし。満足満足(お料理の画像はぴゆどんにおまかせ)。 →は最後に食べたチョコレートのジェラート。バナナのジャムとともに戴いた。 アクセントに胡椒を振りかけてあるところがミソ。嗚呼、ここにもイタリア料理の達人(シェフ)が・・。 達人かぁ・・。 どの世界でも「達しちゃった人」はやっぱ違うなぁ。
by yukimaru122
| 2006-11-23 19:22
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