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月曜日(祝日)、朝 メメと一緒にリンゴを仲良く食べていたらメール着信音が。
「釣りに来ています。気持ちいいからドライブがてら来ませんか?」というN次郎ちゃん御夫婦からのお誘いでした。 釣りかぁー。 やったことないし。 でも何事も経験よね。 来るべき食糧難時代に備えて役立つかも知れないしってね(大げさ)。 というわけで、相当な足手まといになりながらも釣ってみました、チカを。 釣ったといっても、あれ何ていう名称だっけ? リール?をくるくる巻き上げただけだけど。 ←没頭するN次郎ちゃんの御主人。 大の釣り好きなので、いつも色々な魚を釣ってきて、それに御相伴に預かっている私。お世話になってます。 釣り、楽しいな~と思うけれど、私には致命的な不適合要素が2つある。 ① ニョロを素手で触れない=釣り針に餌をつけられない。 ② 幼少時のトラウマにより生きてる魚(特に小さいの)が触れない。ピチピチ跳ねられたら飛び上がりたくなるほど怖い=釣った魚を針から外せない。 という自己発見をしたのでした。 でも楽しかった♪ 釣り上げるだけならまたやってみたい 釣ったチカのおすそ分けを頂いたので、本当はフライとかが美味しいんだろうけど、油料理は面倒なのでサッと塩をふってパパッと焼いて食べました。 新鮮な魚って何にもしなくても美味しいんだなぁ(なんちゃって)。 チカの頭を包丁で落としながら・・「魚は死ぬ時声を出せないからこうやって頭を落としたりお腹裂いたり出来るんだ。もしギーとかブーとか鳴かれたら、たとえこんな小魚だって絶対殺せないよな~」とか変なことを考えてしまいました。 聞こえないだけできっと魚なりの悲鳴をあげてるのかも。 ごめんね、チカよ。 頭は食べないけどさ、あとは残さず頂くからね。 ************************************ 話題は小鳥へ。 ちょっと驚くことがありました。 まりもとメメのバトル!! 「ギィーッ!」というメメの金切り声が聞こえてきたので慌てて見てみたら、なんとまりも(メメのケージの屋根の上)とメメ(ケージの中)が激しく噛みつきあっているではないですか! うわーっ、メメがやられた!と血の気が引く思いで2羽を引き離したら・・・。 メメのクチバシにクッキリと噛み跡が。。。 あぁ、出血してなくてよかった。 一足先にケージに戻したまりもを大きな声で叱ったら、何だかまりもの様子がヘン。 床の片隅で固まっている。 落ち込んでるみたいにみえた。 考えてみたら、まりもは今まで自分からケージ内にいるメメに向かって攻撃をしかけた事なんかない。 きっとこれは最初にメメがちょっかいを出したんだろう。 メメは外見からは想像しづらいけど、けっこう気が荒い面があるんだ。 叱って悪かった。。ごめんね、まり、と言いつつ顔をよく見たら~ナント! まりもも負傷しているではないですか! まりもは今まで他の鳥にこんなに強く噛まれたことがなかったから、ショックを受けたみたいで。 これは、メメが本気噛み、まりもは手加減した噛み具合と分析。 いやいや、冷静に分析してる場合じゃなかった。 今まで1度もケンカしたことがなかった(正確には、まりもがメメに興味がない)から、全く注意をはらっていなかった私が悪いのです。 気の緩みは大敵。 自由にさせながらも、要所要所はちゃんと目を光らせてないと。 ・・・という反省の日記。
by yukimaru122
| 2008-11-06 22:04
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