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今夜はお友達のユラックマちゃんと映画鑑賞。 ”パニック映画好き”としてはハズせないでしょ!と『ポセイドン』を見た。 結果は・・・表現が適切かどうかわからないけれど、面白かった。そして疲れた。 登場人物の設定が最低限分かる程度にしか描写されていず、後はラストまでひたすら船底(天井)目指して逃げる!逃げる! 時間も1時間半くらいで無駄に長くなく、単純で良かったと思う。 だってパニック映画だもん。 アッという間に感情移入できるタチなので、見ている間中全身に力が入り、俳優さんと一緒に息も止め、気づくと両手が「パー」の形にピンと伸びていて自分でもおかしかった。豪華客船が天地引っくり返るシーンは一見の価値アリ。 メーキング風景をテレビでチラリと見たけれどスゴかった。エキストラで出てみたかったな、水圧でフッ飛ぶ役とか。 ハハハ・・・と笑ってられるのは映画だから。 本当にこんな目にあったら真っ先に死んどるね、間違いなく。 いつか船で旅をしてみたいものだと思っていたけど、海で溺れて死ぬのだけは嫌だな~! ま、ポセイドンでアドベンチャーな経験をする確率は皆無だけれど、とりあえず水泳教室に通おうかと思ってしまった。(←すぐその気になるのよ^^;) 今日の映画での収穫は 【非常事態が起こった時に役に立つ人間になろう!!】 と思った事。これに尽きる。 話は前後するけれど、映画の前に時間が少しあったので同じビル内にあるペットショップに行かなきゃいいのに行ってしまった。 鳥の売り場をチェックしていたら4~5歳位の男の子がバタバタと走ってきていきなりフィンチのカゴを掴み揺らそうとした。 ギョッとして止めようとした矢先、祖母らしき人が慌てて走ってきてその子の腕をグイッと引っ張りながらこう言った。 「危ないから触っちゃダメ!! 噛まれたらどうするの!?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(--)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「あー、あのね、確かに危ないよ。 鳥がね!!」 と思わず心の中で呟いてしまった。 こういう光景はペットショップでわりと見るけれど、いつも嫌ぁ~な感じがする。 心配する気持ちはわかるが、こちらが加害者になるかも知れないという自覚を保護者側が持ってなさそうなのがいただけない。 もしあのお祖母ちゃんに「ハート・オブ・ウーマン」のメルギブのような「人の心の思いが聞こえてしまう能力」が備わっていたら、きっとビックリして目を剥いたに違いないわねぇ。 ・・・黒いな、私って。 ***************今朝のぴよちゃん******************** あんまりシツコくまりものケージにしがみついていたので引き離そうとしたら意固地になって足を離さない。とうとうハブ子にガブリとやられてしまった。怪我はしなかったので一安心だけれど、これからはまりものケージは別室移動しなければ。 少しは恐いものが出来たかな? ぴよ坊よ。 ↑“手作りブランコ”でゴキゲンなぴよちゃん♪ 《画像:映画『ポセイドン』フォト・ギャラリーより》
by yukimaru122
| 2006-06-09 00:26
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